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コラム第9回 糖尿病と予防策
近頃、糖尿病は多くの人に知られるようになってきたように思います。
しかし、どうして糖尿病になるのか、どういう症状が出るのか?
ということについて正しい知識を持った人は少ないのが現状です。
糖尿病は簡単に言えば血液中のブドウ糖が増えてしまう病気です。
ブドウ糖は本来エネルギーの源であり、なくてはならないものです。
糖がエネルギーに変わる際に不可欠なホルモンがインスリンです。
テレビなどでインスリンという言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
大雑把に言えばこのインスリンが減少したり、正常に働かなくなることによって
血液中のブドウ糖が増えてしまうのです。

血液中のブドウ糖が増える、いわゆる高血糖状態が続くと色々な合併症が起こります。
その中でもよく現れるのが次の3つで3大合併症と呼ばれます。

・糖尿病性網膜症(とうにょうびょうせいもうまくしょう)
高血糖状態が続くことにより網膜の血管が傷つけられることによって発症します。
糖尿病になってから15年ほどで過半数以上の人が発症します。
網膜症は悪化すると失明に至ってしまうこともある恐ろしい病気です。

・糖尿病性腎症(とうにょうびょうせいじんしょう)
高血糖状態が続くことにより腎臓の血管が傷つけられ、腎臓の機能が低下してしまいます。
腎臓機能が低下してしまった場合、血液中の老廃物を除去することができなくなります。
そうなると人工透析をすることになります。
人工透析は腎臓の機能を人工的に代替することで、一生続けることになってしまいます。

・糖尿病性神経障害(とうにょうびょうせいしんけいしょうがい)
高血糖状態が続くことにより、神経の働きが低下していきます。
手足のしびれといった初期症状から始まり、放置していると悪化していきます。
最悪の場合、足を切断する事態にまで悪化することもあります。

このように糖尿病は恐ろしい病気です。早いうちから予防していくことが大切です。
まず食事ですが、食べ過ぎず、そしてゆっくり食べます。
甘いものや油っぽいものはついつい食べ過ぎてしまいますが、そこは我慢です。
そしてゆっくり食べることにより少ない量でも満腹感を得ることができます。
次に、お酒とタバコを控えることが大切です。
この2つの害はいうまでもありませんが、症状の悪化を加速します。
運動も大切です。
近くのスーパーまで歩く、階段を使う、遠回りして歩く距離を増やすなどなどです。
そして、おかしいと思ったら早めに病院で検査を受けましょう。
どんな病気もそうですが、早く発見すればするほどやはり直りやすいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
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